実家に泥棒が入った話【後編】

本編

前回の続きです。父親が見たものは・・・

あとがき

今でも思い出すと背筋が凍る出来事でした＾＾；
今回の窃盗犯はお金が目的だったので、目当てのものが手に入ったら早々に逃走していったのは、不幸中の幸いでした。
(こういう時のために、おもちゃのお札をわざと置いておくのも良いらしい・・！)

親が寝ている時に起こった犯行なので、怖い思いなどをすることなく良かったのですが、汚い土足で部屋を荒らされた為に、その後の掃除がめちゃくちゃ大変だったそう。
あと、近隣の家の窓にも、犯人らしき人物の指紋があったそうで、盗みに入れそうな家を物色していたのかと思うと、あぁ怖い。
やはり、うす暗く人目に付きにくい場所が狙われやすいので、夜間光や防犯的なアイテムを設置しておくことは大切だそうです。

「我が家が狙われる訳ない」と思わず、防犯には念には念を入れて対策しておくことが大切だと、身にしみた事件となりました。